12 月17日(日) 相模台まちづくりセンター会議室にて、青葉自治会による自転車事故防止のためのDVD上映会が開かれました。
この日は42名の方が参加され、「自転車の交通安全ガイド」の上映が行われました。上映後、参加者の方からは、自転車の賠償金についてなどの質問があり、自転車事故への関心の高さを伺うことが出来ました。
冬休み前の児童及び高齢者に注意喚起を促すことの出来た、大変意義のある上映会となりました。
12月16日(土)に、交通部会と交通安全母の会による年末の交通事故防止運動に伴う啓発活動を実施しました。
今回は相模原南警察交通課からも応援に駆けつけて頂き、交通課の塩澤課長から、今年は残念ながら南区での交通事故死が昨年より増加してしまったことを受け、来年はこのような事態にならないよう、さらに啓発に力を入れていきたい旨のお話をいただき、活動がスタートしました。
★相模原南警察交通課の塩澤課長(写真右)からの言葉に、啓発へのモチベーションが高まります!
この日は晴天とあって人通りが多く、スムーズに啓発活動を行うことが出来ました。
今年度は4回の交通事故防止の啓発活動を行いましたが、今回のキャンペーンが今年度最後の活動となりました。今年も多くの交通部会員、母の会の会員の方に参加いただき、毎回大変活気のある活動を行うことが出来ました。このような啓発活動を通して、交通事故を一件でも減らすことが出来るよう、これからも地域を挙げて取り組んでいきたいと思います。
今年度最後の啓発活動が終了した後は、相模台第1・第2高齢者支援センターの方々に講師をお願いして「認知症サポーター養成講座」が行われました。認知症の方を地域で支えていこうというこの講座の内容に、参加者の方が熱心に耳を傾ける様子が見られました。
12月15日(金)に平塚信用金庫相模台支店、相模台郵便局、相模台まちづくりセンター周辺まにおいて、防犯部会による振り込め詐欺防止を呼び掛ける啓発活動が行われました。
今回は啓発活動と並行して、青パトによる巡回も行われ、地域の方に注意を喚起しました。
いつもは防犯部会員だけの活動が主ですが、この日は、相模原南警察 生活安全課、高齢者支援センターの方々にもご協力頂き、総勢30名でキャンペーンに臨みました。
今回は年末特別警戒の時期とあって、いつもより多くの啓発物品を用意したこともあり、配り終えるのに苦心するのではと心配されましたが、物品を配り終えた方が、配り終えていない方の分を受け取って配布するなど、助け合いながら配布する様子が多く見られ、スムーズに活動を行うこができました。
また啓発物品を受け取られた方から、「寒い中ご苦労様です。」といった励ましの言葉や、振り込め詐欺防止の声掛けに対し。「気をつけますね。」との言葉を頂いたりと、手ごたえを感じる、大変有意義な活動となりました。
平成29年12月14日相模台団地自治会事務所会議室において、
ここのところ、
相模原南警察署管内での発生件数が今年になって21件ですが、届出をしない人もいるので、
息子や孫から「お金が必要だ」というオレオレ詐欺、
対策として、絶対に他人にお金を渡さない!
今回の講座は、
平成29年12月7日(木曜日)相模台地区防災ネットワーク協議会が開催されました。
この協議会は防災に関する研修や勉強会等をとおして、地区内の団体や施設が、いざという時にスムーズに連携できるよう、顔の見える関係をつくることを目的に開催されています。
9回目となる今回は、9月3日に実施された相模台地区総合防災訓練の報告の後、今年の訓練テーマとしていた救援物資の引渡しに関連して、「市の防災備蓄の状況と災害時の供給対策」について市職員からの研修を受けました。
その後は、避難所ごとに集まり打合せを行い、災害対応に対する意見交換や情報の共有が図られました。
当日は、70名を超える方たちが参加し、今後の防災対策に大いに役立つものとなりました。