「麻溝公園前交番」が開所しました

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3月 282018
 

相模原南警察署管内で12番目の交番「麻溝公園前交番」が、相模原市立総合体育館駐車場内に開所しました。
開所にあたり、地域の自治会長さんたちが開所式に来賓として招待され交番内を内覧してきました。

             

この地域には交番がなく、大沼交番の管轄でしたが、平成20年より要望し平成27年に決定、この度、体育館の駐車場の一部に設置となりました。
10年かかりましたが、今後の人口増加も見据えた設置のようで、6名の警察官が治安維持にあたり犯罪に巻き込まれない安全・安心な地域のため3交代での勤務となるようです。
気軽に立ち寄れ、誰もに親しまれる交番は、地域に根差した目線での安全・安心の要となることに期待しています!
新しい交番に是非、お立ち寄りください。

【麻溝公園前交番概要】

所在地:南区麻溝台2309番地1
相模原市立総合体育館脇
管 轄:麻溝台、北里、双葉、御園4・5丁目、
下溝(一部)

3/11南台地区5自治会合同防災訓練

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3月 122018
 

3/11(日)南台公園にて「南台地区5自治会合度防災訓練」が行われました。

参加した5自治会は、次の5つ
① 鶴ケ丘自治会
② 南大野自治会
③ 鶴ケ丘団地自治会
④ 相模原サニーハイツ自治会
⑤ 旭ヶ丘クラブ

 

当日は、お天気に恵まれ、170名もの参加となりました。
東日本大震災の被災者へ黙祷を捧げた後に、南消防署、消防団協力のもと訓練開始。
起震車による震度体験や煙体験ハウスによる避難体験訓練、AED操作訓練、
消火器訓練、炊出し訓練、小型ポンプ防水訓練等、様々なメニューを体験。
 
いつ起こるか分からない災害に対し、日頃の訓練は重要。
日頃から訓練を積み重ねることにより、災害時に役に立つ事が必ずあるはず!!

次回も、たくさんの方の参加をお待ちしております。

3月3日(土)に青葉自治会で「甘酒・おしるこ・ポッポ焼き大会」が開催されました

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3月 052018
 

3月3日(土)相模台ライラック公園にて青葉自治会主催の「甘酒・おしるこ・ポッポ焼き大会」が開催されました。
好天気に恵まれて、60人にものぼるたくさんの方に参加していただき、子どもからお年を召した方まで、地域住民の親睦の輪を広げることができました。
この日のために役員の方々が準備した、たくさんの甘酒・おしるこ・ポッポ焼きは、甘酒がほんの少し残っただけという大盛況ぶりでした。


★輪投げやマジックボード投げを楽しむ子どもたち。夢中になり過ぎて、なかなか会を終了する子が出来なかったとのこと。

 

 

 

青葉自治会においては、今後も楽しいイベントを計画して、自治会員同士の交流の機会を設けたいと思います。

 

 

市内初!歩道橋のネイミングライツパートナー

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3月 052018
 

県道51号(行幸道路 南区南台3丁目20番付近)の小田急相模原駅近くの横断歩道橋に
愛称が付きました。
愛称は「ラクアル/ペアナードオダサガ歩道橋」です。歩道橋にはキャッチフレーズで「ちょっと歩いてみませんか」とロゴマークが標示されています。

市との契約締結によりパートナーとなったのは、ラクアル・オダサガ施設部会と
ペアナードオダサガ施設部会です。
歩道橋でのネーミングライツパートナー※は、相模原市内で初の取り組みだそうです。

※ネーミングライツとは、スポンサー企業等が市に対価等をお支払うことで得ることの出来る公の施設等に対する命名権で、今回のように歩道橋に愛称を付すことなどもその一つです。対価を施設等の整備費などに充てることで、よりよい地域・社会づくりに参加・貢献いただけます。

2月25日(日)に青葉自治会で、災害時における避難所開設と運営についてのDVD上映会が行われました

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2月 262018
 

2月25日(日)に相模台公民館にて、青葉自治会主催による「地域が主役 避難所の開設と運営のしかた」のDVD上映会が行われました。


当日は、42名の方が参加され、いつ何時起こるか分からない災害に対する備えの重要性を認識することができました。

青葉自治会では、これからもこのような上映会を繰り返し実施し、防災知識の高揚を図っていきます。

【双葉自治会】「ふたば文化展」を2月17日と18日に開催しました。

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2月 212018
 

自治会法人双葉自治会では去る2月17日と18日の両日に第9回ふたば文化展を開催しました。会員が制作した絵画、写真、書、手芸品など約50点の作品が展示されました。会館1階の絵画・写真展示室では、17日の午後に二つ目の落語家「春風亭柳若」さんによる落語「時そば」と「井戸の茶碗」の口演があり、多数の方が生の落語を堪能しました。落語のあとは、会館を練習場にしているオカリナ同好会員による演奏が行われました。

  

二日目には、実家が双葉自治会にある「安藤孝宏」氏による新しい型の舞踊の鑑賞会がありました。この踊りは能、狂言、歌舞伎、郷土芸能などの様々な踊りの要素を取り入れて安藤氏が独自に考案した新形式の舞踊です。最初に演じた娘踊りは2年かけて創作したもので、ふたば文化展が初公開とのこと。さらに能衣装の着付けを目の前で見せていただきました。

 

この踊りを「現代手猿楽―げんだいてさるがく」と名付け、ファンを増やしたいとの思いから、文化展での披露は今年で2回目となりました。来年の文化展でも出演をお願いする計画ですので、興味ある方は足をお運びください。

自治会長さんにインタビュー ~ストーリー編 第1話~ 鶴ケ丘自治会 古川会長

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2月 202018
 

今回からストーリー編として、鶴ヶ丘自治会の古川正修会長の生い立ちなどを含めた手記を、何回かに分けて掲載いたします。
古川会長は、現在2,000世帯以上からなる自治会の会長として、約3年間、自治会のために尽力されております。
そんな古川会長が歩んでこられた道のりをご紹介し、より地域の会長さんの存在を身近に感じていただければと思います。

 

以下、古川会長の手記です


~第1話~
長いトンネルを抜けると、そこは真っ白い銀世界が広がる越後平野だった―。
終戦の前年、昭和19年1月、雪深い新潟市山ノ下で産声を上げました。
近くに信濃川が流れており、春には桜が咲き誇る長閑な田舎まちだったと聞きました。
空襲が激しくなり、生まれて間もなく良寛さんの誕生地、出雲崎という田舎に疎開しました。
畑や田んぼ、山に囲まれた「自然がいっぱいの田舎」で、魚釣りや模型飛行機作りに夢中な少年期を過ごしました。
田舎育ちのせいで、今でも花や庭木などの土いじりが大好き人間です。
かわいがり過ぎて、水をやり過ぎ、よく花木を枯れさせます。

ここまで、生まれ育った地と幼少期についてご紹介しました。

青年期の武勇伝はまた次の機会に…。

~第2話へつづく~

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