相模台地区自治会連合会_Localhost

7月19日（木曜日）、相模台公民館大会議室にて、
青山学院大学　体育会陸上競技部　長距離コーチ　安藤弘敏氏を講師に迎え、講演会が行われました。
　

「青学がナゼ強くなったのか」をテーマに、箱根駅伝４連覇中の指導方法や、チームの様子についてお話をいただきました。
また、選手の名前が入ったグリーンのタスキを会場の皆さんが手に取って見れる機会を作って下さいました。
　
前半では、今年の箱根駅伝を走った１０名の選手について、一人一人の性格や、その区間に起用した理由などお話されました。

　
後半では、青学チームの根底となっている「サーバント・リーダー」についてお話をいただきました。
サーバント・リーダーとは･･･支援型、奉仕型リーダーのこと。（縁の下の力持ち）
青学チームは、全ての人と社会のために未来を拓く「サーバント・リーダー」を育成するという、キリスト教のリーダーシップ精神を目指しています。
全ての人に尽くす人間こそ、最も有能なリーダーであるからです、と語られました。
青学長距離チームは、約６０名在籍しているそうで、箱根駅伝を走れるのは１０名。チームを支え引っ張て来たキャプテンでさえも、最後の大会には出場は叶わなかったのですが、自分の立場でチームを支え、箱根駅伝の優勝が決まった後に、チームメイトから胴上げされたそうです。

　
最後に質疑、応答で講演会は閉会となりました。
１時間近くの講演を拝聴し、安藤先生こそが「サーバント・リーダー」であると感じまた。原監督と学生一人一人に尽くす、まさに縁の下の力持ち。
青学がナゼ強くなったのか･･･安藤先生が決して諦らめることなく、サーバント・リーダーに徹したからだと思います。

７/１３㈮、１４㈯の２日間にわたり、二宮神社境内に於いて「納涼盆踊り大会」が行われました。

南大野自治会の盆踊り大会は今年で６６回目となります。
自治会創立は６９年目となり、相模台地区では一番古い
自治会です。
戦後間もなくの盆踊り大会は、自治会員の皆さんの心を
明るくしたことと推し測ります。

　　
お揃いの浴衣は、自治会の役員です。自治会長も踊っています！

毎年お子さんの参加が多いので、風船や、綿菓子、ラムネなどは、自治会長の会社の社員さんがお手伝い。
お子さんたちは大喜びでした。
また、焼きそばやフランクフルトは完売でした。

２０２０年東京五輪音頭は、来年の盆踊り大会に向け
盛大にやります！自治会長は語っていました。

7月7日㈯　相模原市民ホールで、自治会大会が開催されました。

第１部は、「相模原市民吹奏楽団」が祝賀演奏を披露。
参加されている方々が誰でも知っている、山口百恵メドレーや長寿番組のテーマ曲などを演奏。
最後は会場の皆さんで「ふるさと」を歌い、大変盛り上がりました。

第２部は、地域活動功労者感謝状贈呈式が執り行われました。
今年は市内で１１６名、１０団体が表彰され、坂本市連合会会長のあいさつでは、
長きにわたる貢献に感謝の意が表されました。
また、人生１００年時代に入り、１００歳を超えてなお人のために尽くす
方の紹介を交え、時代が変化している今自治会の役割は大きいと語られました。

相模台地区からは、「地域活動功労者」として１２名の方が表彰されました。
自治会法人みよし　深澤知己さん、南大野自治会　鈴木敏司さん、
自治会法人双葉　松村守さん・岡嶋壯夫さん、自治会法人相模野　坂本敬子さん、
相模台自治会　髙橋勝彌さん、豊原自治会　梅津好枝さん、桜台19番自治会　江口秀樹さん
相模台ハイツ自治会　髙橋渡さん、自治会法人一青会　有賀宏行さん、青葉自治会　河村喜久盛さん
自治会法人御園五丁目　荒川次郎さん

受賞おめでとうございます。
相模台地区のために長年にわたり、ご尽力下さりありがとうございます。
今後もご指導の程、宜しくお願いいたします。

こんにちは。青パトです。

今日は、相模台まちづくりセンター第２駐車場から、
一年生の下校の見守りをしました。

　
ピカピカ光る回転灯を見て、近寄ってくれたよ。

ボクはいつでもみんなを見守っているよ！