７／２１(土)南台公園と市道南５５号線を一部閉鎖し、鶴ヶ丘自治会の夏まつりが盛大に開催されました。
「鶴ヶ丘の夏まつりは、子どもと大人のパフォーマンスが一緒に楽しめる祭りです！」と自治会長が言明されるように、演技では１１団体と個人（児童１７０名、大人３５名）の出演者が日頃の練習成果を披露しました。露店は１２団体が出店し、大変賑わいました。
【演技】
・鼓笛隊（鶴の台小学校）
・鳴子踊り（幼稚園児・誠心鳴子連）
・フラダンス（２団体）
・キッズダンス（３団体）
・インド舞踊ベリーダンス
・プロ歌手
・和太鼓演奏（子供・大人）
【体験型プロモーション】
・子供神輿巡回担ぎ（園児・小学生参加）
・ミニ消防車試乗会（園児参加）
・和太鼓演奏（子供飛び入り参加指導）
7/28（土）に開催予定の次の４つのお祭り状況です。
【中止】
相模原サニーハイツ自治会、御園五丁目自治会
【翌日29日へ延期】
溝上自治会、相模台団地自治会・相模台団地分譲自治会
予定されていた方、ご承知おき下さい。
相模台地区・防犯部会が地区内のパトロールを行いました。
防犯部会では、毎月青パトによる防犯の呼びかけを行っています。今年度から相模台地区を１０班に分けて、細い路地まで青パトでのパトロールを実施しており、地区内の方からは「青パトの放送が良く聞こえたわ。」と感謝の言葉を頂いております。
7/24は相模台地区内を３班に分かれて、徒歩でパトロールをし防犯を呼びかけました。
今回から、ハンドマイクを使って呼びかけをしたことで、室内にも声が届き、防犯意識の醸成に繋がったのではないでしょうか。
夕方６時からの活動でしたが、高温の為短時間で行いました。
今後も防犯部会では、青パトでのパトロール、公園パトロール、わんわんパトロール等、常に地域に防犯を呼びかけ、犯罪の芽を摘んでいけるように活動を続けていきます。
地域の皆さんにお願いです。最近子どもを狙った凶悪犯罪が頻繁に発生しております。子どもの帰宅時間に合わせて買い物に出かけたり、玄関先に出るなど、少し気にして地域の目で子どもたちを見守って下さい。
一人一人が防犯意識を高め、犯罪の無い安心して暮らせるまちを目指しましょう。
みよし自治会の「みよしみんなの夏祭り」が、7/21（土）、22（日）ライラック公園で行われました。
先ずは元気いっぱいの「キッズダンス」でお祭りがスタートしました。
みよし自治会の名物でもある「子ども太鼓」は、お祭りの６週間前から練習を重ね、総勢３０名でお祭りを盛り上げてくれました。
「子ども太鼓」は小学校３年生以上がメンバーに入ることが出来き、中学生や高校生も練習から参加し、小さい子どもたちの面倒を見てくれるため、「早く小学校３年生になって、太鼓を叩きたい！」と小さい子どもたちの目標になっているそうです。
日曜日には、子ども神輿が町内とお祭り会場を練り歩き、幼児から大人まで７０名が山車を引っ張りました。今年は例年にない暑さの為、短時間で行いました。
「みよしみんなの夏祭り」は子どもたちを中心とした、ほのぼのとしたお祭りです。子どもたちを主体とすることで付き添いの親御さんが参加し、お孫さんのかわいい姿を見るために、おじいちゃん、おばあちゃんも参加下さり、３世代でお祭りを盛り上げているのも最大の特徴となっています。（自治会長談）
７/２１(土) 「御園南夏まつり」が御園ふれあい広場で行われました。
今年は第５０回目の夏まつりを記念し、夜の８時から花火師さんによる、盛大な花火ショーを行いました。ナイアガラの滝を含め５種類の打ち上げ花火を上げて、参加者や会場に来られない地域の皆様も、夏の夜空を楽しみました。
「ゆとり御園」の皆さんのソーラン節 「麻溝台囃子連」のお囃子
模擬店は、金魚すくい、焼き鳥、焼きそば、フランクフルト、焼ポテト、冷やしうどん、飲物など。子ども会では、子どもたちがゲームや、お店屋さんを開き大盛況でした。
「御園どんどこ太鼓」や「ゆとり御園フラダンス」の披露もあり、第５０回にふさわしく盛大な夏まつりとなりました。
北里台自治会が、北里大学とコラボした横断幕を設置しました。
北里大学の「タバコのポイ捨て禁止」ポスターを、相模台地区のシンボルマーク入り横断幕に貼り付けて設置しました。
北里大学相模原キャンパス周辺は、禁煙区域です。(電子タバコも含みます)
皆さん、環境美化にご協力をお願いします。
７月１９日（木）相模台地区自治会連合
会と地区内小・中学校との『相模台地区協育ネットワーク連絡会』を開催しました。
今回、初めての開催となった連絡会は、学校と地域が連携し教育の協働を目指すことを目的としており、情報共有を図ったり教育活動・地域活動の相互の支援などに取り組んでいけるといいな～と、自治会連合会から開催を依頼いたしました。
今回は、自治会連合会の取り組みとして、地域の安全・安心のための「青パト活動」の報告や参画への依頼、子どもの居場所づくりを兼ね若草小学区で９月より開催する「学習支援」への取り組みの進捗状況の報告、認知症になっても住み慣れた相模台で安心して暮らせる地域づくりのための「認知症サポーター養成講座」の取り組み状況を報告しました。
また、９月に実施する「相模台地区総合防災訓練」への協力依頼、１１月に実施する「自転車マナーアップ講習会」への参加の要請なども行いました。
各学校からは、不審者対応訓練の実施状況や、生徒自らが通学路の危険個所を確認しハザードマップを作成している情報、人権教育の積極的な取り組みなど学校の特徴のある取り組みの状況など具体的な説明がありました。最近は児童・生徒を取り巻く様々な事件等もあり、安全・安心の確保のためにも地域の目や見守り隊などの協力が必要不可欠であり学校もご苦労されている状況から地域への協力依頼がありました。
更に、地域のまつりなどのイベントに中学生は戦力であり積極的に協力していきたい、スケジュールを早めに示してもらえると動きやすいなどの状況も確認できました。
学校もＰＴＡと共に、地域の青パト活動への協力もしてくださるとのお話もあり学校・地域・家庭の連携の重要性が話題となりました。
協育ネットワークは、地域が学校の教育活動を支え、学校が地域に貢献する、そして学校と地域が協働する活動を一層進め、相模台地区が一体となって子どもたちを育み地域の大人も学びが広がり深まるよう連携を進めていきたいと思っています。