10/23(火)夕方6時から、防犯パトロールを行いました。
相模台1・2丁目方面、南台3~5丁目方面、南台6丁目・相模台小学校周辺方面の3班に分かれ、不審者が居ないか?、危険個所はないか?外灯はついてるか?などに注意しながら回りました。
すれ違う方々から、「こんばんは。」「ご苦労様です。」と声を掛けていただき、活動に励みが増しました。
今回のパトロールでは不審な点や、問題個所もなく終えましたが、防犯部会としてはこれからも相模台地区内のパトロールを継続し、地域の安全・安心の為に活動を行っていきます。
10/17(水)安全・安心まちづくり推進協議会相模台支部のメンバーで視察研修会に行ってきました。天候にも恵まれ、楽しく有意義な研修会となりました。
♪ 行程表 ♪
①海上自衛隊第2術科学校 見学
②横須賀ビール工場見学&昼食
③軍港めぐり
後ろに写っているオレンジの船は、
南極観測船「しらせ」です。
【海上自衛隊第2術科学校】
創設資料室では、戦後海上自衛隊が創設されるまでを熱く語って頂きました。
特に、海軍再建に対し強力な後押しをした米海軍少将アーレイ・バーク氏が、嫌日家から親日家へ変わっていく話では、関わった日本人を誇りに思い、日本人のすばらしさを感じました。教科書には載っていない生の話をもっともっと拝聴したいところでした。
参考資料室では、海軍に関する書画類や制服、勲章や肩章の展示を見学し、東郷平八郎元帥の肉声を聞かせて頂きました。
山本五十六元帥の言葉「やってみせ 説いて聞かせてやらせてみ 讃めてやらねば人は動かぬ」には、多くの会員がその場で書き写し、現代でも通じる言葉として広めたいと言ってました。
「南極の石」の展示もありました。
【横須賀ビール工場】
地産地消にこだわり、水は「走水の湧水」、小麦は「初声」の物を使用。
他にも、シイタケやショウガを使ったビールも人気とのこと。
お食事は新鮮なお刺身と、横須賀の野菜てんぷらを頂きました。
【軍港めぐり】
面白い生解説を聞きながら、普段見られない潜水艦や護衛艦いづも、巡視艇など多くの船を間近で見てきました。
私たちは日頃より、相模台地区の安全・安心のために、交通事故防止運動や防犯パトロールに尽力しております。
今回の研修は、日本・世界の安全・安心のために命懸けで闘っている海上自衛隊の日常に触れることによって、私たちの日々の活動に「兜の緒を締め」努めてまいりたいと思いました。
おださがロードフェスタで自治会加入を呼びかけました。
10/7 おださがロードフェスタ
10月6日(土曜日)、7日(日曜日)おださがロードフェスタが開催されます
今年で5回目を迎えるおださがロードフェスタが10月6日(土)・7日(日)
に小田急相模原駅・北口周辺開催されます。(時間は11:00~19:00)毎年恒例「仮装コンテスト」の他に、パレードやステージ、フェイスペイントコーナーなどたくさんのイベントをご用意しております。
また、今年は、地区自治会連合会では自治会加入促進キャンペーンを行い、交通安全母の会では7日(日曜日)のパレードに参加しお祭りを盛り上げます!
ほかにも、たくさんの模擬店や「さがみん」をはじめとしたご当地キャラの大集合など楽しいイベントが盛りだくさんとなっておりますので、ご家族、お友達をお誘いの上、是非おださがロードフェスタにお越しください!
《タイムスケジュール》 《会場案内図》
9月16日(日曜日) 溝上自治会自主防災隊の県立総合防災センター見学
9/16(日) 家族づれも含め13人が朝9時に自治会館に集合して、マイクロバスで厚木にある県立総合防災センターに見学して来ました。
防災センターでは、見学の概要のビデオを見た後、風水害体験コーナーで風速30メートル(時速ではなんと108Km)の風体験をしました。しがみ付いて横を見ることも出来ない状態で、先日の台風21号の時の関西空港で風速58メートル(時速215Km)だったので、いかに凄い風雨であったかと思いました。
続いて、消火体験では、5人づつ2組の10人で画面の火災に向かって初期消火訓練を実施しました。センターのスタッフさんから「炎が天井まで届いてしまったら消火は無理なので、即避難することが大事」と説明を受けました。
さらに、煙避難体験では、デパート内で火災にあった想定での体験で、いくつかの扉を開けて出口に到達するのですが、扉のいつくかは、行き止まりになっており煙が充満していたら大変だということが体験できました。
また、「いつも透明のビニール袋を持っているとそれをかぶることで、少しでも有毒ガスを吸わずに済む」とのアドバイスがありました。
最後に防災映画では、地域特性として火山の噴火による災害が懸念されますが、津波と火山の災害映画を上映してもらい、火山防災マップをよく見て防災対応を検討することの重要性を認識出来ました。