6月19日に相模台小学校の児童から、通学時の見守り隊に日頃の感謝をこめて、「見守り隊 よろしくお願いしますの会」に招待されました。
全校児童からとても素敵なダンスと歌声を披露され、素晴らしいプレゼントも頂きました。見守り隊は感激と同時に「大きな元気とパワー」をもらいました。
これからも頑張ります!!
相模台地区で、青パトによる防犯活動を開始してから2年4カ月経ちますが、地域の皆さまが積極的に活動に参加して下さっております。昨年1年間では288回延べ717人のボランティアによるの活動となり、地区内の犯罪件数も2割減少し、活動の成果が表れております。
6/13(木)19:30~ 第4回 青パト実施者講習会を行いました。
新しく実施者証の申請をされる方が68名、実施者証を更新される方が20名集まりました。
青パト乗車の心構えや、パトロールの方法などのDVDを真剣に観ています。
南警察署の職員からは、高齢者ドライバーの事故が大きなニュースになっていることから、「5つの心掛け」の指導を受けました。基本的な確認事項はもちろんのこと、5キロ減速することでゆとりを持った運転となり反応時間のカバーとなります。
今回の講習会で、実施者証保有者が240名になりました。
「自分たちのまちは、自分たちで守る!」を合言葉に、これからも相模台地区の青パト活動を積極的に行っていきます。
令和元年6月7日(金曜日)、第12回目となる相模台地区防災ネットワーク協議会を開催しました。
この協議会は、防災に関する研修や情報交換等を通して、地区内の団体や施設がいざという時にスムーズに連携できるよう、顔の見える関係をつくることを目的に開催されており、今回は、まちづくり会議委員、避難所・救護所関係者、各自主防災隊、地区内の団体や施設などから約100名の方にご参加いただきました。
協議会では、熊本地震の際に避難所に派遣された相模原市職員の報告、地区で防災の日と定めている9月の第1日曜日(今年は9月1日)に一斉に行う防災訓練の概要について説明がありました。
その後、避難所ごと分かれ打合せを行い、災害対応に対する様々な意見や価値観を共有するとともに、団体間のコミュニケーションを深めました。