12/9(月)小田急相模大野駅北口ペデストリアンデッキ周辺にて「暴力団排除キャンペーン」が行われました。
◎暴力団を恐れない! ◎金を出さない! ◎利用しない! ◎協力しない! を合言葉に、駅周辺の利用者に向けて、啓発活動を行いました。
12/1㈰ 青葉自治会・松葉会・あすなろの会・若葉の会が合同で、清掃&青パトロール活動を実施しました。
AM9時から、なかよし小道の防災倉庫前で清掃活動を一斉スタート。
清掃途中にアクシェデントがあり・・・放置自転車が見つかり、おまわりさんの出動→処理は完了しました。
11時には清掃終了、参加者は21名、36袋の収穫となりました。
ご参加の皆さん、大変お疲れ様でした。
次回は年明けに実施しますので、ご協力お願いいたします。
また午後1時からは、「あすなろの会」&「若葉の会」の参加による青パト、町内巡回を行いました。
参加された皆さまより、今後も協力したいとの声があがり
今後、月1回程度のご協力を頂く事になりました。
本日は、ご協力有難うございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
11/14 相模台地区青少年健全育成協議会が講演会を実施しました。
講師は、映画「みんなの学校」の舞台となった大阪市立大空小学校の初代校長
木村泰子氏を大阪より招き、開校前の地域の状況、開校当時の困難をどう乗り切ったか。
あんな事があった。こんな事があった。と、ある一人の児童にスポットを当て、
彼がどう成長していったか、その時、学校・地域がどう関わったか。などのお話をして頂きました。
小田急相模原とJR相模原を間違えてしまい、少しだけ遅刻してしまった木村氏。
「大変申し訳ございません!謝罪からはじまる講演会は初めてです」の言葉でスタート。
約2時間にわたり、沢山のお話をして頂き、会場に来ていた「自治会長」「子ども」「大人」「地域の人」そして同業者の「先生」、様々な立場の人が、”今自分が何をすべきか。”を考えさせられる講演でした。
木村氏は、「みなさん、くれぐれも学校に行って ”校長先生、あんな学校作ってよ!” と言わないで下さい。
先生だけでは子どもを守れません。子どもが安心して生きていく為に、地域が・・自分が・・何ができるかを考えましょう!」とおっしゃいました。
先生は”風” 地域は”土”
風はいつしか去ってしまうけど、土は愛情持って耕せばどんどん肥えていきます。
地域が、しっかりした土台を作って下さい。子どもの命を守って下さい。ともおしゃいました。
私たち地域が出来る事をみつけ、学校に育ててもらうではなく、自分の子だけじゃない、地域の宝の子どもをみんなで育てる!と意識を変えることが第一歩となります。
よりよい相模台の実現のため、一人一人が意識を持ちたいものですね。
相模台中学校PTA主催
「地区CON」~元気になる言葉の力を学ぼう~
11月1日(金)相模台中学校体育館でPTA主催により、地域の方、保護者、先生により子どもたちのより良い環境づくりを図ることを目的に「地区CON」が開催されました。
今回は、まず前山校長より相模台中学校の教育方針や最近の学校現状などの紹介がありました。
その後、『PEP TALK』講演会~やる気を引き出す言葉の力~と題し、一般財団日本ぺップトーク普及協会の堀 寿次氏を講師にテンポの良い講演会が行われました。ハイテンポの講演でしたが、「ぺップトークとは?」「今すぐ使えるトーク術」などわかりやすく、楽しい講演会となりました。
ヘップトークは、スポーツ選手を励ます時に指導者が試合前や大事な練習前に行う短い激励のメッセージだそうです。映像や実例から言葉の持つ力の魅力について学ぶことができ、日ごろネガティブなってしまう言葉がけ、怒りの心理をわかりやすく、反省しながら学びました。
目の前の大切な人を本気で応援する言葉がけや、人をやる気にさせるシンプルな言葉がけについて参加者同士で意見交換しながら、自分自身がポジティブになろうと思うことができる講演会でした。
最後に、「彼にどんな言葉をかけますか?」…「肯定的な」「魂を揺さぶる」声かけで心や脳に影響を与え、潜在能力を引きだすことも可能だそうです。