青葉自主防災隊では、各地で頻繁に地震が発生していることを危惧し、災害発生時に瞬時に適切な行動をとれるように、ビデオ上映による訓練を行いました。
参加者は、役員はじめ、各班長30名が参加し、地域共助の意識の高揚が図られました。
次回は第3回 「スタンドパイプとは?」を上映する予定です。
本日、5/27(金) 午後2時~ 予定しておりました、
きれいなまちづくりの日キャンペーンは、荒天のため
< 中 止 > します。
「九都県市一斉自転車マナーアップ強化月間」として、南区安全・安心まちづくり推進協議会相模台支部交通部会と相模台地区交通安全母の会の合同で、5月15日(日)午前11時より、小田急相模原駅北口からサウザンロードにかけて、春の交通安全啓発活動を行いました。
サウザンロードを行き来する方に、交通部会員と交通安全母の会で、交通安全啓発グッズを配りながら交通ルール順守の大切さを呼びかけました。
相模原市南区は神奈川県内の「自転車事故多発地域」として11年連続で指定されており、相模原南警察署職員から、交通安全啓発活動を地道に継続して行っていくことが大事とのアドバイスを受けました。
当会では交通事故件数0を目指し、今後も啓発活動を行っていきます。
3月14日(月)大沼トンネル(南区双葉1-2-41付近)に双葉小児童の絵が飾られました。
大沼トンネルは落書き被害が多く、子どもたちや地域の方々が利用する際、残念な気持ちになるとともに、防犯上の観点からも不安を覚えたことから、双葉小学校PTAが中心となり、地域活性化事業交付金を活用し実施されたものです。
児童たちは、「落書きのない明るいトンネル」を願い、昨年9月から休み時間等を利用し作品の制作に取組み、序幕式では、関係者や報道機関が見守る中、それぞれの絵のテーマが発表されました。
今回はトンネルの片側に2年生、4年生、6年生の作品が飾られました。さらに、来年度にはもう片側にも3作品を展示する計画です!
地区内には、ほかにも落書き被害に悩む場所が点在しますが、こうした取り組みの輪が安全・安心なまちづくりに繋がります。地域の皆様も、ぜひお散歩しながらトンネルの作品をご覧いただくとともに、子どもたちの見守りを初め、地域の安全・安心のための活動に、より一層のご協力をお願いいたします。
また、作品の原画が南区合同庁舎にも飾られています。(3月末まで)
子どもたちの思いが詰まった作品です。こちらもぜひご覧ください。