松葉会と青葉自治会では、地域美化運動の一環として、年に4~5回なかよし小道の防災倉庫周辺の清掃作業を行っています。
5月15日(日)今年度第1回目の清掃を実施しました。地域の方々18名が参加し、約1時間半にわたり道端の除草を行いました。清掃の成果はゴミ袋35袋にもなりました。
これから本格的な雑草繁茂の季節を迎えます。松葉会と青葉自治会では1ヶ月後に次回作業を予定しています。
雑草が生い茂っていました 除草作業に取り組むみなさん 雑草は35袋にもなりました
3月14日(月)大沼トンネル(南区双葉1-2-41付近)に双葉小児童の絵が飾られました。
大沼トンネルは落書き被害が多く、子どもたちや地域の方々が利用する際、残念な気持ちになるとともに、防犯上の観点からも不安を覚えたことから、双葉小学校PTAが中心となり、地域活性化事業交付金を活用し実施されたものです。
児童たちは、「落書きのない明るいトンネル」を願い、昨年9月から休み時間等を利用し作品の制作に取組み、序幕式では、関係者や報道機関が見守る中、それぞれの絵のテーマが発表されました。
今回はトンネルの片側に2年生、4年生、6年生の作品が飾られました。さらに、来年度にはもう片側にも3作品を展示する計画です!
地区内には、ほかにも落書き被害に悩む場所が点在しますが、こうした取り組みの輪が安全・安心なまちづくりに繋がります。地域の皆様も、ぜひお散歩しながらトンネルの作品をご覧いただくとともに、子どもたちの見守りを初め、地域の安全・安心のための活動に、より一層のご協力をお願いいたします。
また、作品の原画が南区合同庁舎にも飾られています。(3月末まで)
子どもたちの思いが詰まった作品です。こちらもぜひご覧ください。
相模台地区内で行われている学習支援の子どもたち(若草小学校区:溝上自治会館、双葉小学校区:御園南自治会館)に、ライスバーガーが寄付されました。
〘ライスバーガーが寄付されるまで〙
①相模台地区にお住いの方から担当民生委員を通じて社会福祉協議会に、地域の子どもたちに還元して欲しいと30キロのお米の寄付があった。
②地区内で開所しているケアラーズカフェ「モンステラ」さんがライスバーガーを提供していることから、経緯を話しお米を寄付した。
③地区社会福祉協議会からの依頼を受け、自治会連合会の前田副会長が学習支援を紹介。
ライスバーガーに使われたお米は、「青天米」という希少で栄養価の高いもので、1個食べれば栄養のバランスが取れて満足いくようにと、具材は野菜とたんぱく質(肉や魚)を炒めたものが入っています。
モンステラさんが子どもたちとスタッフ合わせて4回分、計126個のライスバーガーを提供下さいました。
ライスバーガーを受け取った子どもたちは、あまりの美味しさにあっという間に完食しました。
たくさんの人たちの温かい思いと、地域の連携を感じるステキな「ライスバーガー」でした。