11月12日(日)に相模台公民館で青葉自治会による「詐欺にひっかかるな!!」をテーマにしたDVDの上映会が開かれました。
①オレオレ詐欺
②還付金詐欺
③架空請求詐欺
④リフォーム工事訪問詐欺
⑤ワンクリック請求詐欺(パソコン)
繰り返しの上映要望も出されたことから、自治会では早速次回の上映を計画する予定です。
当日は台風の影響による大雨でしたが、受賞者・団体代表者全員がご出席くださり、相模台地区社会福祉協議会の小川会長及び敬老事業実行会の原裕子委員長より、感謝状と副賞の記念品を授与いたしました。おめでとうございました!
✽平成29年度 相模台地区敬老事業 地域貢献活動表彰 受賞者・団体✽
【受賞者・受賞団体】 【団体代表者】
11月3日(金)に麻溝公園で開かれた地域ふれあいまつり(地域の知的害者の作業所と地域の方々とのふれあいを目的としたお祭り)で、交通安全母の会が啓発活動を行いました。
この日は、久々に休日の快晴となり、たくさんの人が会場を訪れました。
「交通安全を呼びかける活動をしています。」、「交通事故には気をつけてください!」とお祭りに訪れた人たちに呼びかけながら啓発物品を配布しました。
啓発物品を受け取ってくれた方の中には、「交通安全大切なことだよね。活動頑張ってくださいね。」とたいへんうれしい応援の言葉をかけてくれる方もました。
雲一つない青空の中、多くの方達に向けて啓発活動をすることが出来た、大変有意義な活動となりました。
10月21日(土)にライラック公園で青葉自治会が「焼きそば祭り」を開催しました。
台風21号の影響で中止を検討しましたが、多数の皆さんが「やろう!!!!」の声で実施しました
結果は、焼きそば115食、ぽっぽ焼き(新潟県下越地方で食べられる伝統的なお菓子で、蒸気パンとも 呼ばれます。)120食、は完売し、好評の中、無事終了しました。
地域の皆さんは勿論、参加した皆さんとは一層の親睦を図ることができました。
雨の中でしたが、大成功の一日でした!
桜台19番自治会で、※ポリカーボネート板によるゴミ集積所を7箇所製作しました。
そこで今回は、ゴミ集積所の製作の中心となった桜台19番自治会役員の髙橋さんにインタビューさせていただきました。
※ポリカーボネートとは、車のヘッドライトやCD、DVDなどの透明な部分に使用されており、素材の性質としては、軽い上に耐衝撃性に優れ、アクリルよりも強くガラスとの比較ではその耐衝撃性が200倍以上にもなります。
Q1:現在のゴミ集積所を製作するに至った経緯を教えてください。
―ゴミ出し時の交通事故防止とカラスによる生ごみの散乱防止が主な理由です。近年は外部居住者の不法投棄もありました。(防犯カメラにて確認)
Q2:ポリカーボネート素材を使用することをどのように思いついたか教えてください。
―道路に面しているために耐衝撃性能が高い材料で、尚且つ透明の板にしたのは、扉を閉めた状態でも、ごみの有無確認ができるようにしたいことからです。
Q3:苦労した点、こだわった点はありますか?
―苦労とは思いませんが、当自治会のごみ集積所は、道路に面して7か所あるので、基本計画をもとに、麻溝台環境事務所に相談しました。親切に指導及び意見をいただき、1か所を試験運用し、収集時問題なしとのことで、残り6か所(引き違い戸)を設置いたしました。こだわりは、価格を上げないために、既製品のアルミ戸を使用し、幅寸法を詰め、下部は、道路に面してるので、耐衝撃性能を重視しポリカーボネート板とし、上部は、風を通すために横格子としました。施錠も出来ますので、収集日以外の日は鍵をかけています。
Q4:自治会の皆さんからどのような反応がありましたか?
―まず、カラスによる被害がなくなったことと、ごみが捨てやすくなったことを喜んでいます。また、きれいになって、自治会全体の環境が良くなったことも喜ばれています。
Q5:これから自分たちで集積所を製作することを検討している自治会にメッセージをお願いします!
―新設はもちろんですが、既存の改修も、該当ごみ集積所の住民の方々の了承が取れたら、一度麻溝台環境事務所(南清掃工場敷地内)に相談したほうが良いと思います。付帯設備として、センサーライト、防犯カメラ等も併せて考えたほうが良いと思います。ハード面は、現地状況に即し色んな方法が取れますが、ソフト面の運用方法とマナーの向上をも併せて行わないとごみの問題は解決しないと思います。