12月 042017
 

12月2日(土)に、相模台公民館にて相模台地区自転車マナーアップ講習会が開催されました。今年は相模原南警察署交通課からの交通安全についての講話、歩行シミュレーター体験、Trabic(トラビック)体操が行われ、また1階ロビーには安全安心まちづくり推進協議会のご協力により、自転車シミュレーターが設置され、講習会の参加者や公民館を訪れた方にシミュレーターでの体験をしていただきました。



 

 

 

★司会を務められた吉田交通部会長と、来賓の挨拶をされた相模原市安全・安心まちづくり推進協議会相模台支部の坂本支部長

南警察警察署の方からは、今年相模原市南区内で今年6件もの死亡事故が発生したことについて、事故発生の経緯の説明とともに、このような事故が発生しないよう、参加者へ注意喚起をよびかけました。


次に、歩行者シミュレーター体験が、神奈川県交通安全教育隊のご指導により行われましたが、予定時間を超えるほど多くの方が体験を希望されました。天気や時間帯など様々な場面でのシミュレーションが行われ、その時々の注意点などを実施体験を通して学ぶことが出来ました。

 

 

 

 

 

最後にトラビック体操が行われ、腰永小百合さんとともに参加者の皆さんで思い切り体を動かし、楽しみながら交通事故に遭わない秘訣を学び、講習会の幕が閉じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★公民館のロビーに設置された自転車シミュレーター体験では、普段の自転車の運転に役立つ、多くの注意点を学ぶことができました。

 

 

 

 

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