11月 272017
 

11月26日(日曜日)、双葉小学校にて、7自治会(御園五丁目、御園南、松原、振興、御園みゆき台、御園西、大沼)による合同自主防災訓練が行われました。

当学校での合同訓練は、市内でも先駆的な取り組みとして平成12年度から実施されており、18回目となる今回も500名を上る方々が参加されました。

今回の訓練は、多くの住民の防災意識の啓発と意識の高揚を図ることを目的として実施されました。

訓練内容としては、初期消火訓練、救出救助訓練、避難所運営訓練のほか、初めての取り組みとなる給食室を使用した給食訓練、リアル避難所体験と防災ワークショップなど、実に14項目の訓練が南消防署麻溝台分署、消防団、社会福祉協議会、災害ボランティアネットワーク等の団体の協力のもと実施されました。

参加された皆様は、説明に熱心に耳を傾けるとともに、実際に機材を扱ったり実演をするなど積極的に行動されました。

【訓練の様子】

単位自主防災隊は、午前9時にそれぞれの一時避難場所に集合し、その後、双葉小学校に参集しました。
   

消防団による小型ポンプ操法の実演   初期消火訓練

   

応急救護訓練             起震車体験訓練

   

煙体験訓練              生活支援訓練

   

給食訓練(栄養士、給食調理員の方の協力を得て、給食室で実施しました)

   

給水ろ過訓練             避難所運営訓練

   

リアル避難所体験では、段ボールや新聞紙等を使用した備品の製作の実演や展示が行われました

新聞紙によるスリッパ         ビニール袋による雨具

   

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