小学校の二学期が始まり、若草小学習支援センターと双葉小学習支援センターともに二学期開始しました。
一学期と同様にコロナ対策の消毒、検温、マスクと三密を避けるため、学年ごとに隔週での学習支援になりましたが、子どもたちは全員元気に来てくれて学習しています。
この度、鍋岡ツカサ様から子どもたち全員分以上のマスクをいただき、子どもたちに選んでもらいました。鍋岡様ありがとうございました。
青葉自治会は、8/30(日)相模台公民館大会議室において、8月度の会議及び活動報告を行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため参加人数は32名でしたが、即日青葉自治会グループLINEを通じて会員の方と内容を共有されているそうです。
活動内容をご紹介いたします。
1)台風災害に備えて 「停電災害対策ビデオを放映」
コロナの影響で防災・避難訓練が中止となっておりますが、これから多数の台風が襲来する恐れがあるため「停電対策への準備」のビデオ放映を実施し、災害に対する意識の高揚を図りました。
(停電対策準備事項 4箇条)
①お風呂の水を貯める
②冷蔵庫の食料は冷凍室に移して設定を「強」にしておく
③非常用品の場所と中身を確認する懐中電灯は家族人数分そろえる電池・モバイルバッテリー、乾電池ラジオ、非常食1人3日分、カセットコンロのガスボンベ等
④車のガゾリンは満タンにしておく
2)デジタル簡易無線運用講習会実施&8月30日より運用開始をしました。
・台風災害に備えて各ブロックの運用を随時実施する(自主防災隊長)
・避難先には自治会のデジタル簡易無線トランシーバーを置く(迅速・正確な情報伝達をする)
・もしも避難勧告が出された場合は避難先にフェイスシールドマスクを防災倉庫から支給する
(コロナ対策 100セット確保済)
3)8月8日 敬老者88名にエコバックの記念品を贈呈しました。
御礼の声
「9月を待たず8月早々にこのプレゼントは素晴らしい」
「柄もステキで買い物が楽しくなりそう」
「レジ袋が有料になってのプレゼント、大事に使います」
「オシャレなデザインで素敵です、有難うございました」
4)8月26日 地域猫活動 1匹 捕獲 去勢手術実施して無事完了
相模台2丁目27で、のらちゃんの捕獲作業を行いました、深夜対応での作業大変お疲れ様でした。
相模台地区自治会連合会は「新型コロナウイルス感染症対策支援」として、相模原市に寄付を申し出、本村市長に贈呈しました。
左から、菅谷南区長、下仲副市長、本村市長、坂本連合会長、篠塚連合副会長、鈴木連合副会長
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、なかなか本来の自治活動が出来ない中、今が出来ることは何か、を自治会長会議で議論した結果、日々この感染症と闘っている医療従事者や困窮されている方を応援したいという意見が多数あがり、今回の寄附金の贈呈を決めました。
コロナ禍でも地域の防災・防犯の手を緩めることは出来ません。相模台地区では「地域の事は地域で守る!」を念頭に、この難局を地域の皆様とともに工夫しながら、協力し合いながら、乗り越えていきたいと存じます。
青葉自治会は、7月26日 「防災無線の運用」について役員説明会を行いました。
これから必ず発生すると言われている災害に対し、自治会内の災害情報の収集・迅速な情報伝達の手段として、携帯電話では電源切れや混線する事を考えると、防災無線を配備する必要性の声が多数上がり、総務省にデジタル簡易無線機の使用許可の申請手続きを行いました。
防災無線の運用における「デジタル簡易無線」の説明風景(32名参加)
現在は、災害が起きて避難が困難な状況が分かっても、伝達手段が断たれていると救助に遅れが出てしまう可能性があります。そこで、7台の無線機を自治会内で持つことにより、迅速な対応が出来ると考えます。
役員の全員が無線機を使いこなせるように、操作が簡単で感度の高い機種を揃えました。周波数も自治会連合会・避難所と合わせ、いざという時には連携が取れるようになっています。
また、今後は夜間パトロールや青パト活動の際に無線機を持ち、いつ・どこからでも情報を伝えられるようにしていく計画です。
総務省への使用許可申請手続きが大変ではありましたが、必ず発生する災害に対して万全の備えを怠らず、自分たちの地域は自分たちで守る!と、青葉自治会の勢いは加速しています。
(団体)双葉自治会・(個人)戸部陽一郎様が
神奈川県警本部長表彰の防犯功労を受賞したとの連絡を受けました。
(左)戸部様へ (右)双葉自治会へ
双葉自治会は、会員向け防犯講話の実施、防犯カメラの設置推進、防犯パトロールなど、日頃の防犯活動が認められ、この度の受賞となりました。
戸部様は、昨年度まで双葉自治会長として防犯活動の推進にご尽力され、H30年度より南区安全・安心まちづくり推進協議会相模台支部の防犯部会長、相模原南防犯協会の理事としての功績が認められ、個人での受賞となりました。
おめでとうございます。