7月 162021
鶴ヶ丘団地自治会では、7月10日(土)に「七夕まつり」を開催しました。コロナ禍のなか、恒例の夏祭り(昨年も中止)に代わり、密集状態の起こりにくい行事として企画したものです。
自治会員の皆さまから、願い事のほか俳句・川柳を書いた短冊を事前に集め、紙細工とともに飾り付けました。連日の雨模様から、一転して好天に恵まれジュースやお茶の飲料も販売しました。七夕飾りを見物に来られた自治会員の皆さまには、水羊羹などの季節菓子セットをプレゼントしました。(文:鶴ケ丘団地広報委員)
俳句、川柳の審査は、鶴ヶ丘団地自治会の大元会長(俳人、俳句結社「星時計」主宰)が行いました。
七夕やコロナ禍に因んだ句が、多く読まれました。
七夕まつりに欠かせない笹を集めるのに大変ご苦労され、知り合いの伝手を頼り集められたそうです。
また、鶴ヶ丘団地自治会の「コロナ禍でも皆さんに喜んで欲しい。」との願いが届き、自治会加入者の申し出があり、新しい仲間が増えたそうです。