2月 132019
 

サウザンロード「相模台一丁目」信号の三差路で、南警察署による自転車のルール違反者摘発が行われました。
 
上記の場所は、相模台小学校に通う児童の通学路となっています。見守り隊の方によると、朝の登校時間は、駅へ向かう自転車、病院へ向かう自転車、登校中の自転車が3方向から交差し、今まで何度も危険を感じた、とのことです。
この三差路の信号は、車歩分離となっており、自転車は原則として車と同じルールに従わなければなりません。
今回、見守り隊と自治会の要請に対し、6名の警察官が出動し、数名が摘発されました。
自転車の危険行為で、3年以内に2回以上摘発されると「自転車運転者講習」の受講が命じられます。講習手数料は、5,700円。命令に従わず講習を受けないと5万円の罰金刑に処せられます。

忙しい朝こそ、ゆとりを持って外出しましょう。
ちょっとした油断が、自身やご家族の人生を大きく変える事態になるかもしれません。
自転車側の過失で、高額な損害賠償を求められる事例も発生しています。相模原市では平成30年7月から、自転車保険の加入が義務化されています。
自転車は、環境にやさしく経済的で健康にも良いとされています。一人一人がルールを守り、安全運転に心がけましょう。

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