5月 022017
4月27日(木)に、国交省の関係者が、双葉自治会区にある神奈中の上り水道路バス停(生協麻溝店向かい)の上屋根・ベンチ設置状況を「相模原市優良事例」として視察を行いました。
視察に訪れたのは、国交省の関東運輸局 交通政策部長以下6名で、相模原市のまちづくり計画部交通政策課長以下4名が同行しました。
視察に訪れたのは、国交省の関東運輸局 交通政策部長以下6名で、相模原市のまちづくり計画部交通政策課長以下4名が同行しました。
★市の職員が、歩道幅員の制約で民有地を借用できないと上屋の設置が不可能であったことなどを説明。
★ 現場視察終了後、双葉自治会館に移動し、自治会長が本事業実現まで3年間の経過説明。
市の担当者が概況説明後、一行は双葉自治会館に移動。双葉自治会側は会長、副会長2名が陪席し、近隣の自治会と協力しながら足掛け3年かけて実現した本事業の経緯(当ホームページでも昨年の12/26に関連記事掲載)を説明し、その後活発な意見交換が行なわれました。
地域の方々による、課題解決に向けての取り組みが、「相模原市優良事例」として、国の注目を浴びる貴重な事例となりました。