青葉自治会で12月27日(水)〜29日(水)にかけて年末防犯・防災パトロールを実施しています。27日(水)は、28名もの方が参加されました。
相模台地区では年末特別警戒にあたり、青葉自治会でだけでなく、多くの自治会が青パト等を利用してパトロール活動を実施しています。
年末の忙しい時期ですが、自治会の方々のこういった働きかけが、犯罪を抑制し、また防災への意識を高めることへ大きな役割を果たしています!
6回目となる今回は、相模台ハイツ自治会の柄澤 道枝会長にお話を伺いました。
Q1.相模台地区に住まれて何年になりますか?また、相模台地区はどんな地区だと思われますか?
柄澤会長:45年。環境が良いことです。
Q2.自治会長に就任された感想は?
柄澤会長:日々勉強させていただいています。
Q3.自治会でどんなことに取り組んでいきたいと思っていますか?
柄澤会長:安全で安心な町づくりと共に、若い人たちも住みよい環境を作っていきたいと思います。
Q4.趣味を教えてください。
柄澤会長:絵画。
Q5.最後にひとことお願いします!
柄澤会長:自治会が発展していくために会長として取り組んでいきたいと思います。
柄澤会長、ありがとうございました!会長としていつも真摯に活動に取り組んでいらっしゃる柄澤会長。事務局でも精一杯バックアップさせていただきます!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
12月16日(土)に、交通部会と交通安全母の会による年末の交通事故防止運動に伴う啓発活動を実施しました。
今回は相模原南警察交通課からも応援に駆けつけて頂き、交通課の塩澤課長から、今年は残念ながら南区での交通事故死が昨年より増加してしまったことを受け、来年はこのような事態にならないよう、さらに啓発に力を入れていきたい旨のお話をいただき、活動がスタートしました。
★相模原南警察交通課の塩澤課長(写真右)からの言葉に、啓発へのモチベーションが高まります!
この日は晴天とあって人通りが多く、スムーズに啓発活動を行うことが出来ました。
今年度は4回の交通事故防止の啓発活動を行いましたが、今回のキャンペーンが今年度最後の活動となりました。今年も多くの交通部会員、母の会の会員の方に参加いただき、毎回大変活気のある活動を行うことが出来ました。このような啓発活動を通して、交通事故を一件でも減らすことが出来るよう、これからも地域を挙げて取り組んでいきたいと思います。
今年度最後の啓発活動が終了した後は、相模台第1・第2高齢者支援センターの方々に講師をお願いして「認知症サポーター養成講座」が行われました。認知症の方を地域で支えていこうというこの講座の内容に、参加者の方が熱心に耳を傾ける様子が見られました。
12月15日(金)に平塚信用金庫相模台支店、相模台郵便局、相模台まちづくりセンター周辺まにおいて、防犯部会による振り込め詐欺防止を呼び掛ける啓発活動が行われました。
今回は啓発活動と並行して、青パトによる巡回も行われ、地域の方に注意を喚起しました。
いつもは防犯部会員だけの活動が主ですが、この日は、相模原南警察 生活安全課、高齢者支援センターの方々にもご協力頂き、総勢30名でキャンペーンに臨みました。
今回は年末特別警戒の時期とあって、いつもより多くの啓発物品を用意したこともあり、配り終えるのに苦心するのではと心配されましたが、物品を配り終えた方が、配り終えていない方の分を受け取って配布するなど、助け合いながら配布する様子が多く見られ、スムーズに活動を行うこができました。
また啓発物品を受け取られた方から、「寒い中ご苦労様です。」といった励ましの言葉や、振り込め詐欺防止の声掛けに対し。「気をつけますね。」との言葉を頂いたりと、手ごたえを感じる、大変有意義な活動となりました。
平成29年12月14日相模台団地自治会事務所会議室において、
ここのところ、
相模原南警察署管内での発生件数が今年になって21件ですが、届出をしない人もいるので、
息子や孫から「お金が必要だ」というオレオレ詐欺、
対策として、絶対に他人にお金を渡さない!
今回の講座は、