10月 292019
「ひろげよう 人と人とのふれあいを 第20回相模台福祉まつり」が10月26日(土)相模台公民館で開催されました。
前日までの雨から一転し晴天での開催となりました。
本村市長も災害対応の中、駆け付けてくださり、共生社会の重要性を強く語ってくださいました。
今年は子どもたちの来場者が200人近くにのぼり、「射的あそび」や「お菓子釣り」は大好評で、ごった返すほどの賑わいでした。また、かわいい風船や綿菓子も大変喜ばれていました!
また、今年も大好評の福祉バザー!開場前から長蛇の列ができてました。
午後は、講談師神田織音さんによる「講談で楽しく福祉を学ぶ 成年後見制度」についてでしたが、実話に基づき、
「親の将来、自分の将来、誰が支えてくれますか?」を3つの演目で、軽妙な語り口により難しい成年後見制度を楽しく学ぶことができました。
講談からも地域の繋がりの大切さを改めて確認することができました。
「福祉への理解や共存…」などの言葉が無くなり、色々な人が支え合って生きていくことが当り前!となる日が近いであろうと、来場して下さった方々と接して実感できました。