10月 092019
 

相模台支部 交通部会が、「秋の全国交通安全運動」週間に合わせて、公民館のみのり学級(高齢者学級)とコラボして『高齢歩行者向け 交通事故防止のための体操と、交通講話』を開催しました。
 

前半は、ビデオ上映と相模原南警察署交通課の職員の講話やクイズがありました。高齢者の交通事故死で一番多いのは「歩行中(47.7%)」で、その原因は「信号無視(37.4%)」です。時速40キロの車が1秒間に進む距離をメジャーを使ってお見せしたところ、参加者からは「こんなに進むのね~」、「これじゃぁ、轢かれちゃうわ。」と驚きの声が上がりました。
  

後半は、高齢者が交通事故に遭わないために運動機能を高める「トラビック体操」を行いました。
  
参加者と同世代の 腰永小百合さんの登場に会場は大盛り上がり。おなじみの童謡の替え歌に合わせて体操を行いました。最後に腰永小百合さんから「体操は毎日継続することが大切です!私も毎日やってますので、皆さんもやりましょう!!」との呼びかけに、「はーい!」と約束し、お開きとなりました。

帰りに交通安全母の会から、交通事故防止のチラシと啓発物品の配布がありました。

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