7月 122019
 

災害時に自力で避難することが困難な人の安否確認や避難支援について、自治会長と民生委員との災害時要援護者支援の打合せが行われました。
相模台地区では、平成24年度からこのような打合せの場を設けており、今回が7回目の開催となりました。
打合せでは、災害時要援護者の避難支援の概要やこれまでの取り組みについて確認した後、自治会長と自治会区域担当民生委員に分かれ、区域内の要援護者の把握状況や支援体制、日常の見守りなどについて打合せがなされました。
日頃から地域に根差した活動をされている民生委員と、地域の防犯・防災活動を推進している自治会長・防災部長等が集まり、「いざという時」の災害を想定し、様々な角度からの意見交換を行い、大変有意義な打合せとなりました。
 

民生委員と自治会が会議を行っている地区は少なく、相模台地区の各団体同士の連携の強さが、「いざという時」に生かされると思います。
単位自治会と、民生委員の活発な意見交換の様子です。
  
  

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