9月 062017
9月5日(火)相模台公民館大会議室で、相模台地区自治会連合会主催による「認知症サポーター養成講座」を開催し27名が受講しました。
高齢化が進み認知症になる人も増え、認知症は他人事ではなく誰でも起こりうる身近な病気となっている、今、「認知症とは?認知症の人に接するには?認知症サポーターって何?」など、認知症に関する正しい知識について学びました。認知症の人やご家族を地域で見守る応援隊「認知症サポーター」は住みよい地域づくりに大切だと改めて認識した講座でした。
今回の講座は、相模台第1・第2高齢者支援センター職員の皆さんを講師に迎え、地域でのケース事例、認知症であることをオープンにして地域でサポートが出来ている事例など講話頂きました。受講終了後、認知症サポーターの目印「オレンジリング」を頂きました。
相模台地区では今年度、認知症サポーター養成講座を色々な団体などで開催し、認知症の人が住み慣れた相模台で安心して暮らせる地域づくりを進めています。
認知症の正しい理解と対応方法を学び『認知症サポーター』になりませんか。
(認知症サポーター養成講座の講師派遣は、高齢者支援センターにご相談ください)