8月 222014
 

タウンニュース さがみはら南版(8月22日付)記事より引用です。20140818193310_188095祭りなくなり6年 「再び賑わいを」 小田急相模原

秋に新イベント

地元有志が立ち上げ 駅北口周辺
小田急相模原駅周辺で10月4日、5日(土日)の2日間、
「おださがロードフェスタ」と銘打った新しいイベントが開催されることが
わかった。
小田急相模原=オダサガの祭りとして地域住民に長く親しまれていた
サウザンロードの”相模台夏祭り”が6年前から行われなくなったことを受け、
「地域一体となって盛り上がれる新たなお祭りを」と
地元の有志らで実行委員会が組織され、開催の運びとなった。
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10月4日、5日に開催
実行委員会の中心メンバーである地元企業「三光ホーム」(南区南台)のスタッフは、
以前より顧客や地域の子どもたちから、「オダサガにも街全体のお祭りがあったら」という
『祭りの復活』を望む声を耳にしていた。そこで同じく地元企業である
「湘興(しょうこう)ハウジング」  (南台)の鈴木博雄会長、「三光ホーム」の
古定(こてい)勝次会長、市議会議員の溝渕誠之(みぞふちせいし)氏を
中心として、両社のスタッフや近隣事業者など有志が集まり実行委員会を今年5月に結成。
開催日程から会場、企画内容に至るまで、これまでに7回の会議が開かれ、着々と内容が固められてきた。

メインは「仮装」
様々な催しが目白押しの2日間の中で、メインイベントとなるのが「仮装アワード」。
(事前に)来場者に仮装を呼びかけて、祭り当日にコンテストを行い、来場者の投票でグランプリをはじめ、
いくつかの賞を決定するというもの。また、駅北口の商業施設、ペアナードオダサガ2階の広場には
ステージが設営され、相模原ご当地アイドル「つぶつぶ★doll」をはじめ、地元のダンス、踊り、
音楽団体らがパフォーマンスを繰り広げる。
そのほか、相模原市や周辺地域を代表する「ゆるキャラ」たちやポニーも登場(予定)。
祭りの賑わいに拍車をかける。
「いずれは街全体で」
今回会場となるのは、小田急相模原駅北口の施設、ラクアル・オダサガ、ペアナードオダサガと
その周辺の通りなど。
主催の実行委員会では、「今年は駅前周辺のみでの開催となるが、
次年度からはサウザンロードも含めた街全体のお祭りにしていければ」と期待を込める。

ポスター

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