今年も 入学式を迎えるに当たり、青葉自治会はボランティアによる新メンバーを加えて、
下校見守りをスタートします。
子供達の安全・安心を確保して下校できるように努めたいと思います。
地域の皆さまの、ご支援、ご協力の程、宜しくお願いいたします。
青葉自治会 相模台小学校下校見守り隊 代表:大野 勝明
見守り隊の活動を前に、メンバーによる入念なミーティングが行われました。
3月9日(木)にまちづくりセンター会議室で、青葉自治会が「わいわいスマホ教室」を開催しました。
学校の保護者間の連絡ツールとしてLINE、(※LINEとは、インターネットを使って気軽にメッセージの
やり取りができる通信手段で、料金は無料。)が活用されることが多くなった現在、自治会においても、
積極的な活用を進めるために教室を開催しました。
自治会でLINE活用することのメリットとしては、不在の多い役員へ何度も電話をかけるという
負担を減らすことや、災害時の連絡をスムーズにすることなどが挙げられます。
それにしても、今まで使ったことのないスマホに変えることは、まだまだハードルが高い、
通信料金もかかってしまうのではないかと不安に感じる方が多いと思います。
そこで、入力しなくても音声でスマホの文字入力をしてくれる機能や、ボイスメッセージ
として録音したものを受信者に届ける機能などが紹介されました。
また自宅のネットの環境が整っていれば、データ容量の多い、料金の高いプランはさほど必要ではない
ということ、今話題の格安スマホの料金の仕組みなどの説明も行われました。
青葉自治会代表の遠藤さんは、「知らないということで一歩踏み出すことが出来ないだけなので、
地道に活動を続けて自治会に浸透させていきたい。」とおっしゃっていました。
(こちらの教室の講義を受けた後、スマホの購入をされた方もいらっしゃるとのこと。)
今回開催された教室は、自治会のITの積極的活用を進める貴重な第一歩となりました。