麻溝台自治会では、神奈川県の「27年度 安心・安全まちづくり団体事業補助制度」を活用し、昨年の11月に
自治会館に防犯カメラを3台設置しました。(現在この制度は申請多数の為、受付を終了しております。)
相模台地区内で防犯カメラを設置した自治会は、双葉自治会に続いて2例目になります。
そこで、麻溝台自治会の平本会長に、防犯カメラ設置についてお話を伺いました。
質問:防犯カメラ設置に踏み切った理由は?
⇒回答:自治会館の窓ガラスが2度割られたことや、外階段を上ったバルコニーでたき火が行われる
等の事件が発生し、警察の方からも対策を講じて欲しい旨を言われていたため。
また、カメラがあることで犯罪抑止効果も期待した。
★自治会館出入り口に設置されたカメラ ⇒拡大した映像
★自治会館前の広場と外階段を映す ⇒拡大した映像
カメラ
質問:カメラのチェックはどのようにしているか?
⇒回答:プライバシーの観点から、普段は映像を映すパソコンの画面にカバーをかけて
見ないようにしている。
★平本会長より、カメラ設置までの様々な出来事についてお話ししていただきました。
質問:防犯カメラ設置でどんなことが変わったか?
⇒回答:自分も自治会館の館長も、以前より安心感を得ることが出来た。
質問:防犯カメラ設置を他の自治会にも勧めたいですか?
回答⇒カメラを設置することによって、犯罪の抑止効果もあるので、
是非設置することを勧めたい。