10月11日(日)の相模台地区体育祭は、
中止となりました。
10月11日(日)の相模台地区体育祭は、
中止となりました。
北里台自治会では、会員の方によってゴミ置き場が改良されました。
改良前は防鳥ネットのないものでしたが、新たにネットが張られました。
そこで北里台自治会の若月会長より、改良作業にあたって地域の方への働きかけや、
利用しやすくするために工夫したことなどを伺いました。
①ゴミ置場を改良しようと思ったきかっけ
回答⇒とにかくカラスがゴミを荒らす被害がひどく、何とかしたいと常々考えていたため。
②ゴミ置場作成の際、会長としてどんなことに気を配ったか。
回答⇒費用面を考慮して、作業することが得意な方(仕事にされている方)
にこういうものを作りたいとお願いをした。
③作りはどんな所を工夫したか。
回答⇒一つは開閉口にマグネットを使用したこと。きちんと網の扉が閉まっていないと、
カラスが入り込んでしまうため、今回丁度良い強度のマグネットを使用すること
が出来たのは大変良かった。
回答⇒もう一つは、天井に傾斜をつけ、入り口側を高くしたこと。ゴミの出し入れが
しやすくなった。
★他にも網はカーテンレールのように開閉しやすく取り付けられている
★ブロック部分は長年使用されているものなので、補強の処置がされている
④ゴミ置場が完成して、どのような変化があったか。
回答⇒カラスによる被害がなくなった。さらにゴミ置場の中も綺麗になったことで、
利用者にも綺麗に保つような意識が生まれた。
双葉自治会では、神奈川県の「27年度 安心・安全まちづくり団体事業補助制度」を活用し、自治会館に
防犯カメラを4台設置しました。(※現在この制度は申請多数の為、受付を終了しております。)
この制度によって、カメラ1台につき80,000円、最大3台で総額240,000円まで補助を受ける
ことが可能となりました。(双葉自治会では4台の内1台は自治会で負担しています。)
そこで、この制度を知り、即座に申請、設置をされた双葉自治会の戸部会長へ、防犯カメラ設置に関する
質問をさせて頂きました。
①今回防犯カメラの設置に踏み切った理由
⇒【回答】自治会館の周辺で2回ほど放火事件(大きな火災には至らなかったが)が発生したため。
②維持費はどれくらいかかるか
⇒【回答】年間20,000円の見込み。
③映像のチェックはどのようにしているか。
⇒【回答】プライバシー保護の観点から、何か起こらない限り、敢えてチェックはしない。
④防犯カメラを設置したことで何か変わったことはあったか。
⇒【回答】設置するまでは、何か起こらないか日々不安を感じていたが、設置後は、カメラが映像として
証拠を残してくれる可能性が高いので、安心感がある。
⑤最後に、防犯カメラの設置を検討している自治会へメッセージをお願いします。
⇒ 【メッセージ】使える補助制度を利用して、是非設置してください。
★自治会館の一室にモニターが置かれています。
★自治会館の入口にあるカメラ ★接近した写真
★自治会館横を映すカメラ ★接近した写真
★広場を映すカメラ ★接近した写真
★自治会館周辺の通りを映すカメラ ★接近した写真
9月16日(水)に、御園南自治会館にて、「御園南敬老の日お祝い会」が開催されました。
この日は約25名の方が参加され、地域の方々による日舞やトランペット&ボーカルショー、
マジックショーなどの演目に、時にはうっとりと、また時には手を叩いて歓声を上げたりと、
鑑賞を楽しまれていました。
★開会の挨拶をされる篠塚会長。
★相模台地区社会福祉協議会の小川会長からお祝いの言葉が述べられました。
★テネシーワルツなど、懐かしい曲が演奏されると ★美しい所作に思わず見入ってしまいます
会場の皆さんは大喜びでした。
★三者三様の手品が行われ、会場は歓声と拍手に包まれました。
そしてお食事会では、スタッフの方々が当日の朝から心を込めて作ったお弁当を、皆さん
最高の笑顔と共に頂きました。
参加された方、おもてなしをされた役員の方、それぞれの笑顔がとても印象的なお祝いの会でした。
★スタッフの方々による手作りのお弁当。 ★スタッフの方々。最高の笑顔でパチリッ!
彩り鮮やかで味も抜群でした!
8月29日(土)にガス会館駐車場にて、振興自治会の夏祭りが行われました。 当日は、直前まで雨が降っていましたが、祭りの開始時間に合わせるかのように雨が止み、 無事お祭りを開催することが出来ました。 振興自治会は数年前に新しく住宅地が出来たこともあり、新しい 会員も増え、多くの地域の方々が姿を見せていました。 子ども達が多いのも振興自治会の自慢です!
お祭りの会場の中心にはござが敷かれ、飲食等に利用する机が並べられているため、皆がゆっくりと腰を下ろしてコミュニケーションを取ることが出来ます。 新しい住民の多い振興自治会にとっては、ぴったりの演出ではないでしょうか。
★菊永会長の挨拶でお祭りがスタートしました
★出店で買った食べ物を皆腰を掛けてゆっくと堪能しながらお祭りを楽しみます
祭囃子の調子に合わせて踊る獅子舞を乗せた山車が出発した後、ステージではソーラン節や、 和太鼓の演奏が繰り広げられ、会場は熱気と拍手に包まれました。 今年の振興自治会のお祭りは、悪天候をも跳ね返す、人々の活気とあたたかさに溢れたお祭りとなりました。
★獅子舞を乗せた山車が出発! ★ソーラン節と和太鼓が会場を盛り上げます!
8月30日(日曜日)、相模総合補給廠一部返還地で行われた市総合防災訓練に相模台地区の自治会の方々43名と防災専門員3名が参加しました。
相模台地区は救出訓練を行う予定でしたが、あいにくの雨天のため訓練は中止となり、機器の使用方法を消防署職員から説明されるだけとなってしまいましたが、参加者は積極的に質問をして、いざという時のために勉強をしていました。説明後は防災設備の展示ブースを見学して地域防災の情報収集をしました。訓練の最後は、炊出し訓練で作られたカレーライスが用意され、相模台のチームワークで配膳もスムーズにでき、美味しく試食しました。
相模台地区では、みんなで助け合う「共助」のため、定期的に訓練等を行っています。皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。
救出機器の使用方法の説明を聞いています。