10/14(土)15(日)橋本のアリオにて、市内の児童館、こどもセンターの児童作品が飾られ、たくさんの人が足をとめて楽しんでいました。
相模台こどもセンターのこどもたちの作品です。
相模台のこどもたちは、「ねこばすレゴランド」
トトロの世界でした。
桜台19番自治会で、※ポリカーボネート板によるゴミ集積所を7箇所製作しました。
そこで今回は、ゴミ集積所の製作の中心となった桜台19番自治会役員の髙橋さんにインタビューさせていただきました。
※ポリカーボネートとは、車のヘッドライトやCD、DVDなどの透明な部分に使用されており、素材の性質としては、軽い上に耐衝撃性に優れ、アクリルよりも強くガラスとの比較ではその耐衝撃性が200倍以上にもなります。
Q1:現在のゴミ集積所を製作するに至った経緯を教えてください。
―ゴミ出し時の交通事故防止とカラスによる生ごみの散乱防止が主な理由です。近年は外部居住者の不法投棄もありました。(防犯カメラにて確認)
Q2:ポリカーボネート素材を使用することをどのように思いついたか教えてください。
―道路に面しているために耐衝撃性能が高い材料で、尚且つ透明の板にしたのは、扉を閉めた状態でも、ごみの有無確認ができるようにしたいことからです。
Q3:苦労した点、こだわった点はありますか?
―苦労とは思いませんが、当自治会のごみ集積所は、道路に面して7か所あるので、基本計画をもとに、麻溝台環境事務所に相談しました。親切に指導及び意見をいただき、1か所を試験運用し、収集時問題なしとのことで、残り6か所(引き違い戸)を設置いたしました。こだわりは、価格を上げないために、既製品のアルミ戸を使用し、幅寸法を詰め、下部は、道路に面してるので、耐衝撃性能を重視しポリカーボネート板とし、上部は、風を通すために横格子としました。施錠も出来ますので、収集日以外の日は鍵をかけています。
Q4:自治会の皆さんからどのような反応がありましたか?
―まず、カラスによる被害がなくなったことと、ごみが捨てやすくなったことを喜んでいます。また、きれいになって、自治会全体の環境が良くなったことも喜ばれています。
Q5:これから自分たちで集積所を製作することを検討している自治会にメッセージをお願いします!
―新設はもちろんですが、既存の改修も、該当ごみ集積所の住民の方々の了承が取れたら、一度麻溝台環境事務所(南清掃工場敷地内)に相談したほうが良いと思います。付帯設備として、センサーライト、防犯カメラ等も併せて考えたほうが良いと思います。ハード面は、現地状況に即し色んな方法が取れますが、ソフト面の運用方法とマナーの向上をも併せて行わないとごみの問題は解決しないと思います。
10月7日(土)・8日(日)に、小田急相模原駅北口周辺、まちづくりセンター周辺にておださがロードフェスタが開催されました。
今年は、お天気が良かったこともあり、昨年の28,000人からさらに多くの37,000人の方が来場し、様々なパフォーマンスや屋台などを堪能しました。
今年はサウザンロードでのパレードが行われ、東海相模の吹奏楽部を先頭に、ゆるきゃら、仮装コンテストの参加者などが列をなし、見物に来た人たちを楽しませてくれました。
また、今年の仮装コンテスト入賞者グランプリは、ミニ―キャンディーズ、おださが焼きグランプリは、おがまるに決定しました!
さらに今年は、地区社協のブースが設置され、ボランティアセンター「楽らく」からの出店や、ロボット体験キャラバンコーナーが設置され、たくさんの方がブースを訪れました。
★右の写真は身体に負荷等を装着することで、高齢者身体を身をもっ体感してもらうのシニア体験のコーナー
★人間の動作に反応するアザラシの赤ちゃんのロボットは、子供達に大人気!
★右の写真は、介護者の身体の負担を軽減するために着用するマッスルスーツ
今や相模台地区を代表するような大きなイベントとなったおださがロードフェスタ!
今年も大盛況の内に幕を閉じました。
5回目となる今回は、自治会法人第一住宅の田中義昭会長にお話を伺いました。
Q1.相模台地区に住まれて何年になりますか?
田中会長:40年。
Q2.自治会長に就任された感想は?
田中会長:大事な仕事をお受けしたと思っています、自治会活動を理解し合理的な遂行に努力したいと思っています。
Q3.自治会でどんなことに取り組んでいきたいと思っていますか?
田中会長:まだ課題を整理している段階ですが高齢化した自治会を如何に住み良い町にするか共助の仕組みを具体化する事とか不活発な自治会活動の活性化などが急務でしょう。
Q4.好きな食べ物を教えてください。
田中会長:美味しいツマミと少しの酒です。
Q5.最後にひとことお願いします!
田中会長:まだ現役で農業を続けています、両立出来るよう2年間健康管理につとめます。
田中会長、ありがとうございました!農業と両立できるよう、事務局でもできる限りバックアップさせていただきます!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
9月27日(水)に交通部会、防犯部会、交通安全母の会による合同視察研修会が行わました。
行先は、横浜市の東京ガスLNG根岸基地、日清カップヌードルミュージアムでした。
東京ガスでは、職員の方より私たちが普段使っているガスがどのように作られ、またどのように家まで運ばれているのかをDVD鑑賞を交えて説明していただきました。
続いてバスで工場施設内を回り、液化ガスのタンク(タンク一つで相模原市民の1年分のガス量とのこと!)などを見学しました。次に職員の方によるガスがクリーンなエネルギーであることを示す実験や、東京ガスでは、マイナス162度の冷熱エネルギーを利用した発電システムを用いているが、マイナス162度という温度がどのくらいの温度なのかを示す実験等が行われ、超低温によってバラの花の花びらがパラパラと割れてしまう現象に、会場では歓声が上がりました。
そして昼食後に向かったのが、日清カップヌードルミュージアム。ここではカップの絵柄を好きなように書き加え、具やスープも自分で選んで作れるオリジナルのカップヌードルを作成しました。皆さんそれぞれ自分の為、またお孫さんへのプレゼント、自治会の役員の方へのお土産などとして、世界でたった一つしかないカップヌードル作りに真剣な様子でした!
帰りのバスでは、皆さんお疲れかと思いきや、それぞれ会話が弾んでいる様子で、所属の部会や自治会の垣根を越えて交流を持つことが出来た、有意義な研修となりました。
10月1日(日)に相模台中学校にて相模台地区体育祭が行われました。
当日は、雨天で中止になった2年を取り返すかのような晴天で、体育祭日和の一日となりました。
今年から競技の見直しが行われ、あらゆる年齢層の方々が参加しやすい種目が増えたことで、より活気あふれた体育祭となりました。
お昼からは交通安全母の会による交通安全への啓発パレードが行われました。本山会長からスピーチの後、体育祭の参加者の方へ啓発物品が配られました。一緒に啓発活動をしたパンダやウサギは子供達から大人気でした!
最後の競技となる玉ころがしも大盛況に終わり、いよいよ成績発表…。
結果は今年も紅組の勝利でした。勝敗はつきましたが、3年ぶりの体育祭と会って、皆さん大いにエキサイトし、清々しく体育祭の幕を閉じることが出来ました。
この日は朝早くから交通部会、防犯部会、交通安全母の会にのみなさまが駐車場や駐輪場の整備を担当して頂いたこともあり、スムーズに体育祭を運営することができました。このような地域のみなさまの協力があってこそ、体育祭が成り立っているということも忘れてはならないことだと思います。
3年ぶりの体育祭は、地域の方々の協力と、参加者の競技に対する情熱とパワーで大成功の体育祭となりました!