好天に恵まれた10月28日(土)午後から7年ぶりに秋祭りを開催しました。
みんなで協力し合いながら、なるべく自前で、華美にならず身の丈に合った祭りにしようという実行委員会の考え方をもとに準備を進めてきました。
当日は大勢の子供たちが集まり、御神輿を担いだり引いたり、射的やスーパーボールすくい、お店での販売のお手伝いなど、とても元気な姿が見られました。
貴重な体験を通し、大人たちも久しぶりに親交を深め楽しい時間を過ごしました。
好天に恵まれた10月22日(日)午前中、体験型訓練を双葉小学校で行いました。市南消防署麻溝台分署、消防団、市生活福祉課、市社会福祉協議会、双葉小学校からご協力をいただき、7自治会から約200名の参加者が、通報、初期消火、救出救助、要援護者支援、応急救護の5つの訓練を体験しました。
事故、けがなどなく、スムーズに訓練は行われました。7自治会役員、担当者の連携がよかったと思います。貴重な体験を通じて、防災意識の向上、防災スキルの向上に繋がったと思います。
１０月８日（日）午前１０時より、第９回おださがロードフェスタが開催され、相模台地区自治会連合会（以下、地区連）が自治会加入促進キャンペーンを行いました。
相模台まちづくりセンター玄関前に加入促進ブースを設置し、来場者へ相模台地区シンボルマーク入りの風船をプレゼントしながら、自治会のPRを行いました。
また、午前１１時と午後３時には相模台まちづくりセンター前から松屋付近まで約１㎞を行進するサウザンロードパレードがあり、自治会長も仮装して参加し、沿道の人たちに加入促進グッズを配りながら楽しく行進しました。
今回、新たな取り組みとして、まちのコインのスタンプラリーに参加し、地区連ブースにチェックインコーナーを設けました。さらに地区連ブースに来ていただいた方に５０すもーで相模台シンボルマーク缶バッチをプレゼントしました。
当日は曇り時々雨の天気でしたが、地区連ブースには小さなお子さん連れのファミリーから高齢者まで、さまざまな年代の人たちが訪れ、最後まで賑わっていました。
９月５日（火）神奈川県立音楽堂にて、（公）神奈川県防犯協会連合会・神奈川県警察主催の「地域安全県民のつどい」が開催され、相模台地区からは、防犯功労者として、戸部陽一郎氏が受彰されました。
戸部氏は、令和４年度まで長年にわたり、当相模台地区で南区安全・安心まちづくり協議会相模台支部の防犯部会長として、先頭に立って活動され、地域の防犯意識の向上に努められました。
９月７日（木）相模台連合自主防災隊主催の、視察研修会が行われました。
研修会には、自治会防災部長をはじめ、防災隊長、まちづくりセンター職員を含め、２９名が参加しました。
午前中の研修は、厚木市にある神奈川県総合防災センターで、各種災害を体験しました。
最初は、「震度７」までの地震体験。次に、「風速30ｍ」の強風体験。次は、代表１０人での消火訓練と、火災時の煙の中を退避する体験を行い、普段経験することのない体験に参加者には貴重な研修会となりました。
総合防災センターでの研修を終了して相模原に戻り、昼食をとり、午後は南清掃工場、最終処分場見学が行われました。南清掃工場では職員の説明により、ごみの処分工程を見学しました。特に最近話題になった、ごみの処分過程で産出した、「金・銀」に参加者は興味深々でした。
最終処分場では、「スラグ」と呼ばれるごみの最終物質の搬入・埋め立ての工程や、処分場内に降った雨水の浄化過程などを見学しました。
９月１７日 午前１０時より、青葉自治会自主防災隊が相模台ふれあい広場にて、南消防署相武台分署の指導のもと、防災訓練を実施しました。関東大震災から１００年の節目に当たり「共助」を中心にご家庭での災害対策を検討して頂きたいとの説明がありました。今回の参加者は役員を含めて３８名で、災害時の共助の必要性と機具の使い方を学ぶことができました。
なお、訓練の結果は以下の通り、青葉自治会内のラインと回覧で報告されました。
今年度は地震による建物倒壊や重軽症者の発生を想定し、各単位自主防災隊で情報収集や情報受伝達訓練、災害時要支援訓練等が行われ、地域の防災力向上に努めました。
また、本地区内７ヶ所の避難所運営協議会と相模原市との避難所開設・運営合同訓練も実施され、活発な意見交換が行われる等、避難所同士の連携強化が図られました。
自主防災隊訓練の様子
避難所合同訓練の様子
