相模台ふれあい広場にて地域住民のコミニュケーション・親睦を図る目的で開催しました。
好天に恵まれ、高齢者の方も多数参加していただき、焼きそば、甘酒は完売、参加者の方は笑顔で、それぞれ楽しい時間を過ごして頂きました。
LED保安・警告灯を設置しました 青葉自治会
青葉自治会内に設置してある掲示板(4箇所)に、「LED保安・警告灯」を取り付けました。
年末に向け、夜間の犯罪・交通事故などを減らす目的で、注意喚起を行いました。
保安・警告灯は赤色、夜間自動点灯・点滅。
さがみの仲よし小道沿いにある防災倉庫にも設置しました。
《自治会の皆さんからのご意見》
①夜間の防犯・自転車事故防止に効果がある。
②車両が徐行するようになった。
③掲示板の場所が分かるようになった。
④夜間の帰宅途中で安心感がある。
⑤防犯意識が高揚する。
⑥掲示板の活用が広がった。
⑦防災倉庫の場所が分かった、犯罪防止効果大です。
今のところ、設置して良かったという意見しか出ていません。更に、交差点での設置や、個人宅でも取り付け可能か?などの要望があり、自治会として検討中です。(自治会長談)
11月16日 まちづくり懇談会が開催されました
11/18(日)相模台・青葉自治会合同防災訓練実施
自転車マナーアップ講習会を開催しました。
11/17(土) 相模台小学校の校庭に於いて、「スケーアードストレイト」方式を用いた、自転車マナーアップ講習会を開催しました。
「スケーアードストレイト」とは、実際にあった交通事故の再現を、目で見て学ぶキケン体験です。
40Kmのスピードの車と自転車がぶつかると、自転車が折れ曲がるだけでなく、チャイルドシートに乗っていた人形の子どもが飛ばされました。もしこれが本物の子どもだったら、多分大ケガもしくは命が…
また、トラックの内輪差に巻き込まれたら、骨折は間違いないでしょう…
最後に南警察署の方による、実際にこの地域であった自転車事故を基に死角の再現などの講習もあり、多くの方がわが身に置き換え、ゾットしたことと思います。
地域のたくさんの方、特に多くの子どもたちが参加してくれました。自転車事故の怖さを疑似体験したことで、これからの自転車の乗り方に気をつけ、事故が減ることと思います。
アンケートの結果は以下の通りです。子どものヘルメット着用率の低さが目立ちました。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんにお願いです。ゲームやおもちゃを買う前に、お子さんのヘルメットを買って下さい。そして、大切な命を守るために、自転車に乗る時には必ずヘルメットを被るように教育して下さい。
アンケート結果
<大人>
1.自転車に乗っていて「ヒヤリ」としたことはありますか?
YES 94% NO 6%
2.自転車保険に入っていますか?
YES 71% NO 20% わからない 9%
3.自転車の交通ルールやマナーの重要性が理解できましたか?
YES 100%
<子ども>
1.自転車に乗っていて「あぶない!」と思ったことはありますか?
YES 65% NO 35%
2.自転車に乗る時、ヘルメットをかぶっていますか?
YES 36% NO 24% ときどき 40%
3.今日参加して、自転車のルールがわかりましたか?
YES 98% NO 2%
「みんなの学校」上映会 青少年健全育成協議会
11/15(木)相模台地区 青少年健全育成協議会では、映画「みんなの学校」の映上映会を開催しました。
この映画は、平成25年に「文化庁芸術祭大賞」を受賞された作品です。
受賞理由は、他の地域では厄介者扱いされていた転校生が、教師と同級生、そして地域が包み込むことで、素直で心優しい子供に成長していく姿は、見ている者の心を熱くする。大空小学校の試みは、上からの教育改革とは一線を画す、現場からの改革でもある、とのことです。
~ 不登校も特別支援学級もない、同じ教室で一緒に学ぶ。ふつうの公立小学校のみんなが笑顔になる挑戦。学校が変われば、地域が変わる。そして、社会が変わっていく。~
地域のたくさんの方に映画を観て頂きました。
私たちの「あたりまえ」や「ふつう」は、何を基準に捉えているのかを考えさせられる映画でした。
また、映画の中に、地域のあるべき姿も描かれていました。
一人でも多くの人たちに「居心地の良い地域」と思ってもらえる活動を、今後も続けていきたいと思います。
11/17(土)自転車マナーアップ講習会
本日、自転車マナーアップ講習会 実施いたします。
日時:11月17日(土)10:30〜
場所:相模台小学校(校庭)
★★ プロスタントマンによる、交通事故の実演です。
危険を目で見て体験し、今後の乗り方に生かしましょう
是非みなさん、お越し下さい ★★