1月27日(日曜日)桜台小学校体育館及び校庭にて桜台小学校避難所開設・運営訓練が実施されました。
今回の訓練は、市東部直下型地震(震度6強)発災後3日間程度を想定し、避難所の開設から運営まで円滑にできていることを目標に、運営本部及び各班が活動しました。
【訓練前半」
避難所開設・避難者受入…各班ごとに避難所の開設準備をし、その後避難者の受付をしました。
・体育館区割(管理班) ・避難者受付(情報班) ・トイレ組立(衛生班)
・給水所設置(給水班) ・備蓄食料展示(救援物資班) ・炊き出し(炊出班)
【訓練後半】
・避難所研修…当日参加者を3グループに分け、資機材の紹介、心肺蘇生や車イスの介助訓練、起震車による震度体験などを行いました。
・テントの紹介 ・車イスの介助訓練 ・心肺蘇生訓練
・起震車体験 様々な展示(ローリングストック、避難所の備蓄、トイレ問題など)
運営協議会委員、模擬避難者など約100名が参加され、各ブースでの説明に対し、真剣に耳を傾けておりました。いつどんな状況で起きるかわからない災害に備え、とても有意義な訓練となりました。