9月2(金)・3日(土)に二宮神社で、 二宮神社秋季例大祭が行われました。
神社には、子どもから大人まで大勢の人でにぎわい、お祭りを楽んでいました。
9/3(土)4(日)双葉小学校避難所運営協議会が災害を想定し、双葉小学校の体育館にて宿泊訓練を行いました。
訓練想定は、3(土)16:00に震度6強の直下型地震発生・・・余震続く(ライフライン遮断)
住民が一時避難所へ避難。その後、避難所(双葉小学校)へ避難というものでした。
避難者受け入れ後、段ボールトイレの作成訓練・炊出し訓練を兼ねた夕食
防災ビデオの上映、防災紙芝居の上演、等を行い、希望者は帰宅しました。
3(土)の参加は110名。宿泊に残ったのは27名(小学生4名含む)
夜には、防災についての勉強会が行われ、翌朝には水回りの視察。ここの水道は飲める。
ここのは生活用水・・等の確認も行いました。
4(日)は、相模台地区全体での防災訓練。
本部との無線訓練等を含め、双葉小 では車椅子訓練・三角テント設営訓練等も行いました。
本日の相模台地区防災訓練は、実施します。
天気が不安定ですので、気をつけてご参加ください。
9月4日の防災訓練は、実施する予定です。
(9月3日 午後4時現在)
次回は、9月4日 午前8時に更新します。
「事故を起こさない自転車の乗り方」 ~相模台地区の危険!事故から身を守ろう~
◆ 講 師 NPO法人 自転車活用推進研究会 会員 株式会社セルクル代表取締役 田中 章夫 氏
自転車事故から身を守る為に重要な事!!
① 車道の左側を走行する
② 一旦停止を守る
当たり前のようですが、これを守るだけで8割の事故が防げます。
重要なポイントとしては、「車のドライバーに気付いてもらう」です。
ドライバーは、様々な情報を得ながら運転していますが、無意識の中でも情報に順位を付け、不要な情報から省いていきます。
歩道を走る自転車より、車道を走る自転車の方が注意してもらえます。
自転車の運転時、車道を走ると「怖い」と感じることも多いかと思いますが、実際のデータとして追い越し時に起こる事故はほとんどありません。
目立つこと!気付いてもらうこと!が重要なのです。
と、当たり前ですが、目からうろこの考え方。
実際の事故例、相模台地区の危険箇所をどう走行したらいいか、画像にて詳しくお話して頂きました。
参加者の多くが、聞いてよかった。と答える有意義な講習会となりました。
【主 催】相模原市安全・安心まちづくり推進協議会相模台支部
7月25日(月)に、けやき会館において美化運動推進功労者表彰式が行われ、
相模台地区から、個人2名と3団体が受賞されました。
受賞された方は、次の方達です。(敬称略)
【個 人】
◎小野 勝明(双葉)
◎上田 征光(一青会)
【団 体】
★亀寿ゆめクラブ(鶴ヶ丘・代表:岡村 雅明)
★三光ホーム株式会社(鶴ヶ丘・代表:古定 勝次(写真:同団体の固定 謙))
★双葉水道みち緑道草刈りボランティアグループ
(双葉・代表:戸部陽一郎(写真:同団体の松村 守))
※美化運動推進功労者表彰は、地域の美化運動や啓発活動に貢献された方が対象となり、
地区の自治会から推薦され、相模原市美化運動推進協議会より表彰されます。