相模台地区に、青色パトロールカー(青パト)が納車されました。
本日(3/28)お披露目となり、相模台地区自治会連合会の役員と相模原南警察交通課とともにお披露目式、地域巡回を実施しました。
この青パトは、相模台自治会の佐藤会長から寄贈いただきました。
4月から相模台地区自治会連合会が中心となり防犯を目的に地域を巡回します。
この活動が犯罪抑止になり、地域の皆様の安全・安心なまちづくりとなることを目指します。
是非、活動にご理解・ご協力をお願いいたします。
3月24日(金)に相模台まちづくりセンターで、自治会加入促進キャンペーンを実施しました。
キャンペーンには、鶴ヶ丘自治会、南大野自治会、みよし自治会、旭が丘クラブ、
鶴ケ丘団地自治会、北里台自治会の会長が参加し、まちづくりセンターに来られた方々に
自治会加入を呼びかけながら、啓発グッズを配布しました。
啓発グッズを渡す際、既に自治会に加入しているという方もいましたが、そういった
方々の中には、自分の地域の自治会に引っ越しをして来た人達には、いつも自治会加入への
呼びかけをしているという嬉しい声もありました。
転入者の多いこの時期、自治会の加入を多くの方々にアピール出来たキャンペーンとなりました。
3月11日(土) 藤枝市ジャパーンベリー農園で「いちご狩り」を楽しみました。
当日は曇り/晴れ間少々の気候の中、総勢68名の会員が観光バス2台に
分乗。車中はお友達同士のおしゃべりに花が咲き、大変和やかな雰囲気でした。
お腹が少々空いたころ、いちご農園につきました。大きないちご園でした。
園内はいちごの甘い香りで充満していました。大きな完熟いちごを摘み大満足。
食べた個数は平均30個、一番沢山食べた人は105個、ひと月分のビタミンCを補充し自慢顔。
昼食は焼津さかなセンターで昼食とお買い物を楽しみました。
その後、古い歴史を誇る大覚寺全珠院で黄金千手観音参拝をし、それぞれが
祈願致しました。
最後に、わさび漬けで有名な田丸屋わさび工場を見学。ここでも試食をしたり
お土産を買ったりと、大満足の楽しい1日でした。
南台地区5自治会の合同防災訓練が3月12日(日)午前10時から南台公園で
行なわれました。
当番幹事の南大野自治会の指揮の下、鶴ケ丘自治会、鶴ケ丘団地自治会、
相模原サニーハイツ自治会、旭が丘クラブ会員他総勢169名(内消防関係者13名)
が訓練に参加しました。
南消防署員、消防団員の応援を頂き「起震車体験」、「煙避難訓練」、「AED操作/
心肺蘇生訓練」、「水消火器による消火訓練」を体験。最後に参加者が見守る中、
鶴ケ丘自治会自主防災隊による小型消防の放水訓練が実施されました。自主防災隊は、
年齢を感じさせないキビキビした動作で、日頃の訓練の成果を披露しました。
訓練終了後、炊出し班によるカレーライスを参加者全員が試食し、皆さん満面の笑顔
でした。
最後に南消防署、大槻防災専門員から「火災時の注意事項や日頃の準備等の講評が
あり、訓練が終了となりました。
3月9日(木)にまちづくりセンター会議室で、青葉自治会が「わいわいスマホ教室」を開催しました。
学校の保護者間の連絡ツールとしてLINE、(※LINEとは、インターネットを使って気軽にメッセージの
やり取りができる通信手段で、料金は無料。)が活用されることが多くなった現在、自治会においても、
積極的な活用を進めるために教室を開催しました。
自治会でLINE活用することのメリットとしては、不在の多い役員へ何度も電話をかけるという
負担を減らすことや、災害時の連絡をスムーズにすることなどが挙げられます。
それにしても、今まで使ったことのないスマホに変えることは、まだまだハードルが高い、
通信料金もかかってしまうのではないかと不安に感じる方が多いと思います。
そこで、入力しなくても音声でスマホの文字入力をしてくれる機能や、ボイスメッセージ
として録音したものを受信者に届ける機能などが紹介されました。
また自宅のネットの環境が整っていれば、データ容量の多い、料金の高いプランはさほど必要ではない
ということ、今話題の格安スマホの料金の仕組みなどの説明も行われました。
青葉自治会代表の遠藤さんは、「知らないということで一歩踏み出すことが出来ないだけなので、
地道に活動を続けて自治会に浸透させていきたい。」とおっしゃっていました。
(こちらの教室の講義を受けた後、スマホの購入をされた方もいらっしゃるとのこと。)
今回開催された教室は、自治会のITの積極的活用を進める貴重な第一歩となりました。