青葉自治会では、一人暮らしの高齢者を中心に「青空お茶会」開催しました。
5月3日晴天の日曜日、相模台ふれあい広場にて18名の高齢者が楽しいひと時を過ごす事ができました。
今回の参加条件は3回目のワクチン接種をされた方です。
お茶会はコーヒーとお菓子を用意、カセットコンロでお湯をわかし、七輪でお湯を保温しています。お水は非常飲料水を使用しています。(事前に相模原市生活衛生課及び消防署に許可申請を届けています。)
次回開催をお楽しみに See you again !!
3月14日(月)大沼トンネル(南区双葉1-2-41付近)に双葉小児童の絵が飾られました。
大沼トンネルは落書き被害が多く、子どもたちや地域の方々が利用する際、残念な気持ちになるとともに、防犯上の観点からも不安を覚えたことから、双葉小学校PTAが中心となり、地域活性化事業交付金を活用し実施されたものです。
児童たちは、「落書きのない明るいトンネル」を願い、昨年9月から休み時間等を利用し作品の制作に取組み、序幕式では、関係者や報道機関が見守る中、それぞれの絵のテーマが発表されました。
今回はトンネルの片側に2年生、4年生、6年生の作品が飾られました。さらに、来年度にはもう片側にも3作品を展示する計画です!
地区内には、ほかにも落書き被害に悩む場所が点在しますが、こうした取り組みの輪が安全・安心なまちづくりに繋がります。地域の皆様も、ぜひお散歩しながらトンネルの作品をご覧いただくとともに、子どもたちの見守りを初め、地域の安全・安心のための活動に、より一層のご協力をお願いいたします。
また、作品の原画が南区合同庁舎にも飾られています。(3月末まで)
子どもたちの思いが詰まった作品です。こちらもぜひご覧ください。
相模台地区内で行われている学習支援の子どもたち(若草小学校区:溝上自治会館、双葉小学校区:御園南自治会館)に、ライスバーガーが寄付されました。
〘ライスバーガーが寄付されるまで〙
①相模台地区にお住いの方から担当民生委員を通じて社会福祉協議会に、地域の子どもたちに還元して欲しいと30キロのお米の寄付があった。
②地区内で開所しているケアラーズカフェ「モンステラ」さんがライスバーガーを提供していることから、経緯を話しお米を寄付した。
③地区社会福祉協議会からの依頼を受け、自治会連合会の前田副会長が学習支援を紹介。
ライスバーガーに使われたお米は、「青天米」という希少で栄養価の高いもので、1個食べれば栄養のバランスが取れて満足いくようにと、具材は野菜とたんぱく質(肉や魚)を炒めたものが入っています。
モンステラさんが子どもたちとスタッフ合わせて4回分、計126個のライスバーガーを提供下さいました。
ライスバーガーを受け取った子どもたちは、あまりの美味しさにあっという間に完食しました。
たくさんの人たちの温かい思いと、地域の連携を感じるステキな「ライスバーガー」でした。
新年あけましておめでとうございます。
日頃より、自治会活動にご理解とご協力を賜り心より感謝申し上げます。
昨年は、コロナ禍を乗り越えて東京オリンピック・パラリンピックが開催されました。自治会としては中止となる事業が多々ある中、「青色防犯パトロール」、「単位自主防災訓練」、「環境美化作業」と生活に密着した活動を中心に取り組んでおり、コロナ禍を少しでも明るくする事業として、現在「相模台団地のイルミネーション」が点灯中です。また、自治会連合会としては「相模台地区総合防災訓練」、中学生を対象に「自転車安全教室(スケアードストレイト)」を開催、非接触型の「おださがロードフェスタ」へのご協力をさせていただきました。今年もコロナ禍でも出来る活動、地域コミュニティのあり方を皆さまと考え、地域活性化を目指し取り組んで参りたいと思います。
新型コロナウイルスの早期収束を願い、皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
相模台地区自治会連合会 会長 篠塚 実希子